一人二人暮らし用の洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、掃除機を横断的に比較

賃貸マンションで一人暮らし二人暮らしをするときには洗濯機と冷蔵庫と電子レンジがあれば基本的に困ることは何もありません。

私は初めて一人暮らししたときに買って失敗したと思ったのはオーブンです。パンや餅を焼くくらいにしか使えないですし、後々考えてみれば不要物でした。

あとは電子レンジは自分で持ち運べるくらいの重さのものを買ったほうがいいです。

実際に何回か引っ越しした経験から、引っ越しのときに煩わしくない、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ選びの比較をまとめてみます。

またパナソニックとシャープはあえて候補から外しています。特にパナソニックはメイドインチャイナだらけのためです。パナソニックとシャープ製はチープです。

またハイアールやツインバードなどは絶対にやめたほうがいいです。安物買いの銭失いになります。

それなりに品質が高い三菱電機、日立、東芝製を選択肢に入れています。

洗濯機は掛け布団を丸洗いするなら7kg しないなら5kgで十分

今回は7kgの洗濯機に焦点をあてています。理由は丸洗い可能な「掛け布団」を洗うためです。

東芝

まずは東芝製かつ7kgで最も廉価なAW-7G5からです。

AW-7G5 洗濯機本体の重さ29kg

この機種のいいところは、安いわりには時間の選択肢が多いことです。

洗い「12,8,4分」、すすぎ「注水、2、1回」、脱水「12,9,1分」という選択ができます。つまり洗い12分、注水2回、脱水12分と指定して洗うことができます。

後述しますが、日立製だとここまで長い脱水時間を指定することができません。脱水は12分やるだけで毛布類の乾きが圧倒的に早くなります。特に脱水7分と12分の違いは、洗濯物を取り出した時点で水気の多さが触ってわかります。洗濯機は必ず脱水が12分以上できるものを買ったほうがいいです。

できれば洗い時間は12分ではなくて15分あるとベストなのですが、その点はこの東芝製は少し足りてないです。それでも日立製は最大9分しか洗い時間の選択肢がないので、その点でも東芝製の方が上です。

この製品のデメリットは残り時間の表示部分がないことです。これは不便だと思います。

東芝の公式ウェブページには「奥行(内寸)が550mmより大きな防水パンに設置できます」とあるので、設置場所の奥行きをしっかり確認します。

 AW-7D5 洗濯機本体の重さ41kg

上記のモデルよりこちらの方が少し高いです。静音性が高まっていることと、残り時間の表示部分があり、コンパクトになっているからです。

このように洗い時間と、すすぎ脱水時間の表示LEDがついています。

東芝の公式ページには「奥行(内寸)が510mmより大きな防水パンに設置できます」とあるので、先に紹介したAW-7G5よりもコンパクトだということになります。これが少し高い理由です。

ただ洗濯機本体の重量が41kgであり、先程の29kgよりかなり重くなっています。これはモーター部分の磁石のせいかと思われますが、1人で設置しようとしている人は重さに注意です。

日立

日立の方が東芝より高級品になります。7kg容量のもので、総じて2万円ほど高くなります。

NW-70A 2016年11月発売

まず操作パネルをみると、洗い時間が少ないことがわかります。

最大で9分の洗いです。脱水は6分も短すぎます。最低でも12分は欲しいところです。

サイズはそこそこコンパクトです。東芝のAW-7D5よりはでかいですが、安いAW-7G5よりはコンパクトになっています。

(参考)パナソニック

NA-FA70H3 本体重量33kg 設置奥行(内寸)540mm以上

日立は洗濯時間が微妙なので、東芝でなかったら三菱電機が洗濯機を出していない以上、パナソニックのこのモデルでもいいと思います。

最近のパナソニック洗濯機はチャイナ製でないものが出回ってきています。

そしてパナソニック製は15分洗が洗濯でき、脱水も12分ある上に残り時間も表示してくれるので機能的には問題ありません。

重さは33kgであり一人でも取り付けできる重さであり、奥行きは540mm以上と若干大きめです。

冷蔵庫は最も小さいサイズでOK 冷凍室が下にあるタイプを選ぶ

安い冷蔵庫だと冷凍室が上についているタイプがあります。そのようなタイプは霜がつきやすいのでやめたほうがいいです。霜取りは一度冷凍室を空にしなければならないので本当に面倒です。

シャープの118リットルタイプは霜取りを自分でやることが必須です。私は実際にシャープの上が冷凍室タイプの冷蔵庫を使ったことがありますが本当に霜がつきます。霜取り作業をやるときは冷凍食品を一切いれることができないので面倒です。多少高くても冷凍室が下にあるタイプで自動霜取りにすべきです。

また三菱電機でもシャープでもさほど価格が変わらないので、それなら三菱電機の方がいいと思います。私は三菱電機の冷蔵庫を購入予定です。

三菱電機 146リットル

(参考)シャープ製137リットルと118リットル

こちらは霜取り不要タイプ

こちらは冷凍室が上にあるのでおそらく霜がつきます。

電子レンジは料理が趣味でもない限り最も小さいものでOK

電子レンジは冷凍食品が解凍できれば問題ありません。とにかく小型で軽いことを優先すべきです。私は東芝製を買う予定です。

東芝製で最も小型は17リットルで11kg

三菱、日立、東芝の中で東芝製が最も容量が大きいです。重さは11kgなので引越し時でも楽に持ち運べます。

日立製で18リットルで本体の重さ11kg

三菱電機製は1種のみ 容量13リットルで本体の重さ16kg

三菱電機の電子レンジは1つしか出ておらず、しかも2012年発売なのでこれを買う必要はないでしょう。

掃除機は紙パック・吸い込み口にモーター無し・吸込仕事率の高いものを選ぶ

掃除機はあえて吸込口にモーターがついていないタイプを選びます。勿論自走タイプでもありません。先端がモーターで電動で回転するタイプは故障率を高めるからです。吸い込みの勢いで勝手に回転するタイプのほうがむしろいいと、モーター回転タイプを買った経験から感じました。あとはサイクロンは吸引力が弱すぎるので紙パックの方が良いです。しかもゴミを紙パックごとそのまま捨てられるので衛生的です。

三菱電機 TC-FXF5J 本体2.4kg 全体3.6kg 吸い込み仕事率500W

三菱電機の一番安いモデルだけ、吸込口がモーターで回転しないタイプです。ホースを含めた全体の重さは3.6kgであり、本体部分だけの重さは2.4kgです。

東芝  VC-PF7A 本体3.2kg 全体4.6kg 吸込仕事率620W

三菱電機より吸い込み力が強力なのがよかったら東芝製です。この吸込仕事率620Wはかなり大きい部類に入ります。これも吸込口にモーターを使わず、吸い込み時の空気の流れでローラーを回転させるタイプです。重量が三菱電機のものより大きくなっているのは仕方ありません。吸い込み力が強いということはモーターが強力だということなので、その分だけ磁石部分が重くなってしまうからです。掃除機のあのずっしりとした重みはモーターの磁石によるものなので、強力な掃除機だと重くなるのは仕方ありません。

(参考)パナソニック MC-PK17A 本体2.7kg 全体4kg 吸込仕事率580W

私はパナソニックの掃除機も購入したことがあるので価格の参考までに掲載しておきます。

パナソニックの中で最も仕事率の高いものでも580Wでした。三菱電機よりはかなり高いです。私は620Wある東芝製にします。