Windowsにはタスクマネージャがついていますが、これはWindowsXPとWindows7などで設定の仕方が異なります。
今回はWindows7版のを解説します。これはおそらくWindows8でも同じだと思います。
まずタスクのプロパティを開きます。
全般タブ
ここはユーザーがログオンしているときのみ実行
最上位の特権は不要です
トリガータブ
ここが重要
まず「毎日」にする。
開始日は適当でOK。時間はわかりやすいように0:00
タイムゾーンにまたがってのチェックボックスは外す
間隔は1日
詳細設定も重要です。
遅延時間を指定するは何もせず。
繰り返し間隔にチェックし、ここを「1 分間」にする。2分や1時間がいいときは適宜変更。
さらに「継続時間」が重要で、ここを1日間にすると24時間繰り返すようになる。0時から15時間だけ起動したいときは、15時間にする。
停止するまでの時間は何も設定しない。有効期限も設定しない。
操作タブ
ここで起動するプログラムを指定する。
私の場合はここはvbsファイルを指定している。vbsにまとめて処理を記述し、パラメータもvbs内で指定する。タスクマネージャからのパラメータ指定もできるが、避けるべきです。