Twitterの更新量がとても多い人はけっこういます。
朝8時から夜中20時まで働く金融機関の営業の人でさえ昼間にけっこうツイートしています。
営業でそんなに投稿する暇あるのかと思ってましたが、仕事始まる直前、昼休み、残業中の休憩時にするようです。
そういった投稿の中には「つらたん」とかどうでもいいようなものもありますが、複数に分けて投稿するような長文系もかなりの数あると思います。
目安としてはTwitterで書きたいことを書きたいが文字数制限にひっかかるため仕方なく削っているようなもの。
長く書きたいから複数に分けて投稿しているものについてTwitterではなく、AdSenseを貼ったブログに書くことで簡単に収益化することができます。
客観的なことではなく自分はどう思ったか主観を書くこと
ネタとしてはニュースが手っ取り早いです。Twitterの投稿内容はほとんどがニュースが元ネタになっています。
ここで重要なことは「主観」で書くこと。客観的なことを書いても意味ありません。自分自身がどう思ったのかどう感じたのかをしっかり”色”を付けて書きます。
もちろんこの”色”というのは赤とか青といった文字の色のことではありません。
主義主張に色付けされた”政治色”、”価値観色”といった意味の”色”です。
Twitterの投稿が減ってきたら成功
書きたいことをブログの方に書いているとTwitterの更新が減ってきます。別に言いたいことは言ったしTwitterで同じこと言うまでもないからです。
これは私の経験です。私はニュースを見たらいいたいことが出てくるタイプであり、そのはけ口としてTwitterに投稿しまくっていました。
特に私のように政治経済について強い主義主張(イデオロギー)を持っている人なら、ニュースを見ればものの一つでも言いたくなるでしょう。
それをTwitterの代わりにWordPressで作ったブログに投稿するわけです。
そのように衝動的に書かざるを得ないほど強い考え方を持っているひとほど今回の方法は向いています。
とは言え私は投稿するときに分類をしています。ブログの方はAdSenseを貼るので比較的まともなことを書きます。
ですがニュースの中にはとてもシビアな内容なものもあるので、そういったAdSenseブログには書けないようなことはTwitterに書いています。よって私のTwitter投稿内容はかなり過激です。
デメリット:分野に特化したブログより収益性は低い
ブログやサイトというのはある特定の狭い分野に特化した方が高い収益性を持ちます。例えば金融の特定の分野に強く特化するなどです。ですがTwitterに投稿する内容というのは普通はなんでもありな様々な分野について言及しているでしょう。
だからTwitterの代わりに投稿するブログというのはすべてのジャンルを扱う幅広いことに言及するブログでいいのです。その代わり収益性は下がります。アクセス数の割には収益があまり上がらないことに気がつくはずです。これは当然であり、収益というのはアクセス数がしょぼくても扱ってる情報が良い物ならとても高く上がりますが、扱っているものがニュースのように雑多なものだと対して収益があがりません。
メリット:分野に特化したブログよりロバストになる
分野に特化したブログを書いていると収益性が高いと先ほど書きました。私も特定の分野で検索すると検索順位複数になるほどのブログを持っていますが、そういった分野というのは季節性があったり、さらには流行り廃れの影響を受けやすく数年や10年といった長期的に通用するとは限らないのです。
ですが雑多に何でもかんでも扱っているブログというのはそういった変化に強いです。爆発的に上がりもせず下がりもせず堅実に一定の収益を上げてくれるようになります。
つまり様々な分野をなんでも扱っているブログは流行の変化に強く上がりもせず下がりもせずといった傾向になります。当然経年劣化するネタを扱っていれば更新をやめたとたん収益が下がっていきますが、経年劣化しない普遍的な内容を投稿していれば時間が経過してもずっと収益性を維持してくれます。