Thunderbirdのセキュリティを高める設定

私はメーラーとしてBecky!とThunderbirdをメインとして利用しています。

Thunderbirdは便利なのですが、設定が細かくできることが良い側面である反面、設定が面倒な人や、初心者にはどのように設定していいのかわかりづらいところがあります。

今回はThunderbirdでセキュリティを重視した設定を紹介します。

Thunderbirdを起動し、左側のバーにあるメールアカウント名を右クリックします。するとメニューに「設定」があるのでそれをクリックします。

設定画面が開いたら、まずはアカウント名をクリックします。

アカウント設定

「既定の差出人情報」という項目があると思いますが、ここの「名前」には本名はもちろんのこと、ハンドルネームなども記載すべきではありません。

メールを送信する相手は信頼できる相手とは限りません。本名は絶対に避けるべきであり、もしそれが就職活動などの場合などの本名で通知することが重要な場合であっても避けるべきです。ここを本名にすべきときは職場で提供されている企業のメールアドレスの場合です。

またハンドルネームも避けます。ハンドルネームにしておいて、就職活動などでメールをしてしまったら恥ずかしい思いをします。

ここでは「名前」はメールアドレスと同じにしておきます。つまりaaa@bbb.comのようなメールアドレスだったら「名前」もaaa@bbb.comにするわけです。こうするとメール送信相手には「aaa@bbb.com」さんからメールが来た、と表示されることになります。

「返信先」は空欄にしておきます。組織も空欄です。

「署名編集」も空欄です。署名を使うのは企業からメールするときだけです。学生などが企業などへメールするときに「~大学~学部 誰々」みたいな署名が入っていると印象がよくありません。また一般のメールの場合でも、昔署名を入れていたことを忘れていて、ついうっかり個人情報を教えたくない相手に署名を送信してしまったということもありえます。署名は空欄にしておき、相手に自分のことを伝えたいなら都度メールの最後に記載すべきです。

サーバ設定

「新着メッセージがないかどうか起動時に確認する」はチェックをはずしておきます。

「新着メッセージがないか1分ごとに確認する」にしておきます。

メッセージを削除するときは「次のフォルダに移動する」で、ローカルフォルダを指定しておきます。もしくは「すぐに削除する」にします。

送信控えと特別フォルダ

「メッセージ送信時に自動的にコピーを作成する」にチェックしません。

「次のメールアドレスをCcに追加する」、「次のメールアドレスをBccに追加する」にもチェックしません。

「アーカイブの保存先」は「その他のフォルダを指定する」にして「ゴミ箱(ローカルフォルダ)」を選択します。