シュレッダーは日本の明光商会か米国フェローズがおすすめ

自宅の個人用としてシュレッダーを買おうと数日ほど調査していたのでその結果をまとめておきます。

私は証券会社から送られてくる書類として取引報告書がありますが、年明けに送られてくる年間取引報告書1枚だけあればいいので、都度の取引報告書などは捨てています。

ですがそこには金額や住所名前が書かれているのでできればシュレッダーにかけて捨てたいと思っていました。

世の中には思いの外、他人の情報を収集するような団体がいるので、性悪説にたって泥棒がいる前提で物は捨てたほうがいいです。

私は安物買いの銭失いより、良いものを買ったほうが長期的に満足することを経験的に知っているので今回もそこそこ品質の良いものを選ぶことにこだわりました。

売れ筋上位はコクヨだが安すぎる

私が見ている時点では、価格ドットコムの売上ランキングではコクヨのマルチシュレッダーが1位になっています。A4紙のほかにCD・DVD・ブルーレイ、クレジットカードをシュレッドできるものです。

また似たものとして、AMKPS-MX100Wがありますが、これはAmazon専用モデルで、中身はKPS-MX100Wと同じだと思われます。

ただ、これは少し安すぎるのではないかということで、よく調べた所シュレッダーとしてはコクヨはマイナーでした。日本では明光商会という企業がシュレッダーのシェアで圧倒的のようです。

さらにいえばアイリスオーヤマもアスカも同じですが、これらはシュレッダー専業でやってきたメーカーではありません。

例えば日本ではアイリスオーヤマは園芸用品が本業で、最近LED電球に手を出し始めてる会社です。

またコクヨもファイルやA4用紙などは優秀ですが、おせじにも電気機器は品質が高いとはいえません。

どの会社も得手不得手がありますので、できるだけシュレッダー一本でずっとやってきた企業が作っているものを買うべきです。

なかなか見抜くのが難しい口コミ

コクヨもアイリスオーヤマもレビューを見ると「素晴らしい」というものが多いです。それもそのはず、レビューを書くのは購入した直後に何回かシュレッドを試してみて、その感想を書いていることがほとんどだからです。

数ヶ月で壊れたというレビューを書いている人もいますがそういった人は少数派です。数ヶ月もたってからレビューを書く人はあまりいません。つまり壊れてもその報告を書く人はあまりいないのです。自分が買ったものが壊れたというマイナスの報告をしても本人にはプラスにはならないからです。

では壊れて買い換える人がどこにレビューを書くかと言えば、買い替えた先の製品のところに「他メーカーのシュレッダーが壊れたので今回これに買い替えました」とレビューを書くわけです。だからレビューというのは各社の製品を横断的に見なければなりません。

そういったものを丁寧に見ていくと、「今まで使っていたのが壊れたのでフェローズに買い替えました」、「シュレッダーといったら明光商会です。他社のは気休め程度のおもちゃです」といったものがあります。

例えば液晶ディスプレイで言えば、BenQやAcerやiiyamaではなくてEIZOを買いましょうということです。よいものを買う必要があります。

官公庁・地方自治体・大企業で採用が多い明光商会のシュレッダー

いわゆる大企業や官公庁はたいていそうだとおもいますが、シュレッダーといったら明光商会のものです。

お伺い書で決裁を経るのが中心の特にお硬い事務仕事だと不要になるA4用紙が大量に発生しますから、シュレッダーがすぐ発熱で停止したり、紙詰まりを起こすとかなりのストレスになります。だからまともな職場ほどシュレッダーは良い製品を使っています。

日本では圧倒的に明光商会が強いです。他のメーカーのものはついでにシュレッダーに手を出している程度であり、本気で取り組んでいる国内メーカーは明光商会くらいです。

以下のものは2mmにシュレッドしてくれるマイクロシュレッドタイプのものです。これが明光商会から出てるものの中で最も小型なパーソナルタイプです。

4mmでいいのなら、もう少し安いものがあります。

生産終了品でいいたらもっと小さいのはありますが、現行品ではこれが最も自宅向けの小さいものになっています。

とはいえそれでもミドルタワー以上のフルタワーデスクトップPCくらいのサイズはあります。

自宅で個人向けとして使うのは少しオーバースペックだと思っています。個人経営の会社ならこれでいいかもしれません。

日本の明光商会に匹敵するのが米国のフェローズ

日本では明光商会が強いなら米国で強いのがフェローズです。フェローズも品質が圧倒的に高いです。海外製のシュレッダーは多いですが、フェローズ以外は気休め程度ですぐ壊れると思っておいたほうがいいでしょう。

明光商会のものは最低でも3万円からでしたが、フェローズは1万円程度からあります。

以下のものはフェローズの中ではかなり安いタイプです。2015年発売です。

私はこのJB-05CD-BSRをヨドバシで注文しました。AmazonだとAmazon.co.jp販売発送がなく、ビックカメラ販売になっていたからです。

間違いやすいのはBSYという2014年発売の型番のものもあります。

こちらのほうが古く価格も安めです。ヨドバシを見るとBSYの後継がBSRとなっているので、今買うならBSRの方がいいでしょう。

JB-05CD-BSRはミドルタワーケースより小さくかなり小型のシュレッダーだと言えます。シュレッダーは最低でもこのクラスからのスタートになるでしょう。

色は私の好みで黒を掲載しましたが白もあります。

もう少し大型でいいなら、2014年発売のB-131Cです。フルタワーケースよりも大きいです。

これは連続運転時間が10分になっており、同時にシュレッドできる紙枚数も増えています。

さらに予算を割けるなら2015年発売のB-10CDMです。フェローズジャパンの公式サイトでは最も小型のものとしてはこれを掲載しています。B-131Cよりは小型です。ただミドルタワーPCくらいの大きさはあります。さらにマイクロカットであり3mmでシュレッドできます。2015年発売なのでその点もB-131Cより新しいです。

明光商会よりフェローズの方が自宅で使う個人向けにフィットしたものが多いので私はフェローズをおすすめします。